英語学習の優先順位【熊本英会話サークル】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは。マサです。
よく聞かれる質問に「英語学習をするに当たって、何から優先的に学べばいいか?
単語?発音?文法?」

今回は、それについて、私なりの考察を述べたいと思います。

結論

「わかりません。わかるわけがない!」です。

まず人によって言っていることが違います。
ある人物は「文法が駄目なら英語がグチャグチャになる。まずは文法を最優先に学びなさい」と言い、

また別の人物は「単語が最優先だ。単語を極めれば、残りはその組み合わせでいい!」と言います。

それらも、その人にとっての優先順位であって、他の人にもそれが当てはまるとは限りません。

例えば、東京の新宿にあった某英会話スクールでは、校長が「文法の勉強など必要ない!」と言っていました。
たくさんの英文や英会話に触れていくうちに、体で身に付けていけばいいという理屈らしいです。
普通の基準で考えればクレイジーですが、一部の人にとっては正解なのです。

何を優先すべきかは、その人その人の習得状況、得手不得手、体質、eteによって違うし、学習の過程で遷移することもあります。
Yahoo知恵袋などで、会ったこともない人に簡単に「文法だ!」とか、「スピーキングだ!」とか言える人が信じられません。

優先順位を考える弊害

話は少しそれますが、あるプログラマがその作品に、自動で処理の優先順位付けをする機能を付け加えました。しかし、そのランク付けにメモリとCPUを使いすぎて、大事な仕事が遅れたということが多々あったそうです。
効率化のための仕様なのに、プログラマの意図に反する結果になったわけです。

人間の脳もまた然りです。優先順位を考えることは、それ自体に労力を使います。

10のことを覚えるとします。

もっとも効率のいい方法をとる場合・・・100分の勉強時間+50分の優先順位検討時間=トータル150分、
効率を何も考えずにやった場合・・・130分の勉強時間+0分の優先順位検討時間=トータル130分、

このように、手当たり次第、または上から順にやった方がむしろ効率がいいことも多いのです。

筆者の経験

私の場合は、初めの数ヶ月は優先順位など考えませんでした。フィリピン留学で英語を学びましたが、先生から課せられる宿題で一杯一杯で、考えている暇すらなかったのです。
なので、目の前のものをひたすらやっているだけでした。

ある程度、「これを強化したい」とか、自分に向いている学習方法などがわかってからは、自然と順位付けができていましたが、詳細は省きます。

発音だけはおろそかにするな!

これは私の意見ですが、何を優先するにしても、
発音の練習だけはおろそかにしてはいけません。
発音が自然に出るということは、繰り返し同じ発音を行うことで、その音を出すための口の動き以外の動作を起こさないようにすること。神経回路を覆うための絶縁物質を徐々に形成させて、入り組んだ道を一本道にすることです。

一度間違えた発音を身に着けては、その矯正がものすごく大変です。

一度作ったビルを壊して、撤去して、もう一回立て直すのと、
更地に立てるのでは雲泥の差なのです。
人間の神経回路も同様・・・いや、重機を使えないだけ、もっと難しいと思います(笑)

発音は、自分では正しくやっているつもりでも、実は間違っていたということは多々あります。
その道のプロに矯正してもらうのが望ましいです。
高校・大学入試のために、テストの点数だけ取れればいいという人は別ですが、
英語でコミュニケーションをとりたい人は、それだけの投資が必要かと思います。

適切な優先順位付けもわかれば越したことはない

語学学校へ言っている人ならば、いわゆるコンセルジュ的な役割をする人がいるかと思いますので、
その人に相談をすれば、「あなたの場合はこれですね!」と答えてもらえるかもしれません。
もちろん。初対面ですぐになんて無理です。じっくりと見極めてもらう必要があります。

まとめ

・英語学習の優先順位など、人それぞれ。簡単にはわからない
・順番など考えない方がいいことも多い
・話せるようになりたい人は、発音だけはおろそかにするな。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

次回の英会話サークル開催日

コメントを残す

*

CAPTCHA